ネット証券は大丈夫か?

10月にジョインベスト証券でシステム障害が発生したと思ったら、先日は楽天証券のシステム障害です。
・金融庁:ネット専業「ジョインベスト証券」に業務改善命令(mainichi.jp 11/12
・楽天証券でシステム障害(sankeiMSN 11/11
この両社に限らず大手ネット証券に共通するのは、個別株の売買手数料では稼げないので、投資信託や債券といった新商品の開発・導入や投資顧問、資産設計提案業務などに軸足を移すことで売買手数料頼みの経営体質から脱却しようと模索しているところ。
各社競うように投資信託(ETFを含む)やその他の金融商品の新規販売、会社によってはFX業務などにも進出したりして、尽きることなくこうしたネタがニュースとなっています。
手数料の低い商品を続々と提案するのも結構ですが、売買システムという証券会社として最も重要なインフラ設備に手を抜いている会社に存在意義はあるのでしょうか。楽天証券などはこれで3度目だそうですが、これは会社の体質なんでしょう。
ジョインベスト証券、楽天証券ともに障害発生後に誠実な対応を行ったとも思えず、今まで最も収益的にお世話になっていたデイトレーダーなどは浮かばれませんね。

ネット証券業界は明らかに過当競争であるという問題はあります。商品構成にしても手数料にしても大した違いが各社間であるわけでもありませんから、問題のある会社は早々に撤退して適正数に収斂されたほうがいいのではないかと私は思います。
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そのポイントはいくつかあります。まず、手数料。売買手数料は、各社ごとに違います。簡単に分類すると、小額の取引のときに相対的に高いか、高額の取引のときに相対的に高いか、という感じです。もうひとつはツール。無料の解析ツールなどは、大体各社とも提供しています... 2008.12.29 00:43

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